2022年4月 1日 (金)

季節の味!

A7a2fe9eadcd4c3d852b791af2bc5e77


今日のお昼ご飯、蕗のとうのスパゲッティを作ってみました。昨日、天ぷら用に採取しましたが、少し多すぎたので今日初めての挑戦でスパゲッティにしてみました。茹でた蕗のとうを刻んで、ハムと鶏肉を少し入れてバター、オリーブオイルでフライパンで炒めます。ふき独特の苦味があって大人の味、春先だけのメニュー、結構美味しかったです。天ぷら、スパゲッティと春先の旬の味を満喫しました。山里の暮らしだからこそできる暇な爺さんの春の幸せでした。

2022年3月22日 (火)

雪が降ってきました!

9136feeeb60d43ccb3c074e532729a92


3月22日ですが雪が朝から降っています。いつものこの時期は都会にいて桜の開花に注目がいっているのでこの時期の雪は新鮮です。それに周りは山なので、この山里に降る雪は風情がありむしろ喜ばしい気持ちで雪の降る世界を見ています。丁度外では岩魚の燻製の風乾をしているのでこの季節の意外な取り合わせになっています。神様はいろいろなことをします。それもまた「時に適って美しい」のかも知れません。

2022年3月18日 (金)

発酵玄米!

Bdf269799cc945808ce8f5f360caba3e


発酵玄米炊いてみました。以前友人宅でご馳走になり、美味しいし健康にも良いと知りましたが、保温ジャーを用意したり面倒なので時々気にはなりながらも作ってきませんでした。今回早く山里入りをしたこと、秋も都会への帰りを少し遅らせようかと考えており、食品のレパートリーを増やしておこうとチャレンジしてみました。試食段階ではなかなか美味しいです。炊飯後3、4日後からが美味しいそうです。楽しみが増えました🤗。

2022年3月16日 (水)

山里への帰還!

6ded1889ba7b43c69d09d60c0873b59e


今年は例年より早く3月12日に山里に入りました。例年より約1ヶ月早いです。都会でオミクロンに怯え、家は娘一家に半ば占領され自由を求めて寒さより自由だ!と早く戻りました。到着時は庭の日陰には雪がかなり残っていましたが、先日の雨で消えました。雨の威力は大きいです。早速渓流釣りにも行ってきました。道路は除雪作業で通行止め、歩いて上流に入りました。ひかげの斜面には雪が30センチほど残っており、慎重に慎重に降ります。直ぐに記念すべき一匹が恵まれました。そして少し釣り上がったところでいきなり尺、35センチの大物です。この川のここで「尺」?と驚き喜びの1匹でした。その後も数匹恵まれ、2時間ほどで終了して戻りました。自然の恵みに感謝です。都会ではなんでもお金を出さないと得られません。しかしこの山里ではこうして渓流魚が恵まれ、これから蕗のとうも顔を出します。貧しいけれどこうした天の恵みに感謝して山里での生活がスタートです。

2022年2月25日 (金)

人間と言う生きものは……!

とうとうロシアがウクライナへ軍事侵攻した。これだけ情報が公開されている時代。テレビで一般の人々も映像として見ている。言うならば世界の人々が見ているこの時代に、その中で堂々と自分を正当化して侵攻、つまり戦争が行われるところを目にしている。そう言えば湾岸戦争の時もそうだった。それに対して力を持たないものはどんなに叫んでも、どうにも出来ず力の前に屈服して行く。恐らく世界中の人がロシアの侵攻を認めることはできないのだろう。でもそんなものに関係なくプーチンは征服する。それに対して何も出来ず遠吠えを繰り返す。いずれも人の思考というものはそれぞれ勝手に形作られていくが世界の多くの人はロシアの侵攻をとんでもないと思っていると思うが、ロシアの侵攻をもっともだと思う人もいるのだろう。それが高じてこんなことが起こる。全て突き詰めれば人間の欲から始まっているのだろうと思う時、人間と言う生き物は、神にも悪魔にもなる、特に悪魔になる。たかが100年、一瞬の間この世にいて、死ねば忘れられる存在、それなのに生きている間に自分の思いを何とでも実現しようとする。特に力を持つ者は高慢になり易く、しかも力を持つので実現の可能性も高い、反対者は潰す。しかもその思いが長い目で見て正しいか間違っているかさえ分かっていないのに。いやだ、いやだ!人間のこのサタン的側面を見る時、生い先短い自分は悲しい気持ちでいっぱいになる。神様は言った。全ての被造物は皆神の栄光を表しているが、ただ人間だけが知識の木の実を食べた時から自分勝手に生き始めたと。そして見るに見かねて一度はノア一家以外の人間をこの地球上から水によって滅ぼしたが、その後はその選択は止めている。そしてますます人は神に背を向け、内なるサタンに従う。いったいどこへ行くのやら……。

2022年2月21日 (月)

副反応!

コロナワクチンの副反応についてテレビ等で騒がしい。一応小生の場合を報告。

一回目、2回目ファイザーを接種。1回目は打った箇所に痛みがその日から翌日いっぱい続いた。2回目は同じように打った箇所に痛み、翌日いっぱい続く。加えて翌日の夕方から熱が出て夜中には38、3°くらいになった。葛根湯を飲んで寝たら翌日には熱は下がった

3回目、モデルナ、ファイザーの1回目と同じに箇所が痛く翌々日朝まで続いた。反対の右腕の後方筋肉がピクピクと痙攣を起こしたように時々反応するが痛み等はなかった。熱は通常より少し上がったが微熱程度。気持ち心臓に時々違和感を感じ、不整脈の時の脈が飛ぶような感じを受けたが今のところそれ以上のことは起きてない。全体として接種後4日を過ぎようとしているが大きな副反応は無いと言う状況です。参考まで!

2022年2月17日 (木)

ホット一息!

本日、午後13:00頃からコロナワクチン接種。流れが非常にスムーズで受付から接種終了まで、15分かそこらでしょうか?そして15分様子見の待機をして終了。自衛隊東京大規模接種会場、素晴らしくスムーズ。驚きです。そして帰宅しました。ホット一息、あとは後遺症の発症に対応します。それが終わった頃には抗体が出来ているでしょう😄。当面の一つのバーを超えつつあるかなと感謝です。

コロナ騒動!

隔離生活を続ける2月の9日昼過ぎ、喉に痛みを感じ始める。鼻も変調、わたしのいつもの風邪の始まりの症状、丁度同居の孫娘がそれより3日ほど前から風邪をひいている。私は出来るだけ隔離して生活していたが移ったか?、幼稚園もオミクロンが流行しており、孫もオミクロンの疑いもある。わたしの症状もいつもの風邪と同じだが、この時期オミクロンかも知れないと不安になる。コロナの症状以外に1番大きな苦しみはこの「不安」かも知れない。孫の母親も不安に思っているのか孫に郵送によるPCR検査を実施。私も早い方が良いかと10日に唾液を取りPCR検査発送した。11日に孫の結果が出て「陰性」少しホッとするがまだ不安は続く、その間に咳が出て痰も出るようになっており、まさにコロナ症状!12日夕方恐る恐る結果を見るため検査機関のホームページにアクセスする。結果は「陰性」。嬉しい!ホッとする!この解放感の裏返しとしてどれくらい不安があったかが分かる。

コロナについては安心したものの咳、痰は続き、今度は持病の気管支拡張症の悪化が不安になる。それで15日にかかりつけ医に行く。とにかくこの時期風邪をひいても症状から簡単に医者にも行けず医者に行くハードルが高い。本当に色々な場面で不安が多くなるこのコロナである。事前に電話で状況を伝えて指定された時間に訪問、PCR検査はするタイミングが重要で、あまり早いと陽性に出ないかも知れないと、また不安になることを言われ、ただ自分の感じる限りはいつもの風邪の症状であるので…と言って風邪薬と、抗生物質をもらう。12月の時も同じような症状がこれで治った。そして17日に自衛隊東京大規模接種会場でワクチン予約しているがこの状況で摂取しても大丈夫かと聞いて、大丈夫と言われて色々な面で先が見えてきた。と明るい気持ちになります。「全ては御心のままに!」と、日々祈ってはいるもののそこになりきれていない信仰の弱い私がいます。😢。人は皆、程度差はあってもこうして思い煩いながら日々を暮らしているのだなと思う。

そして今日午後からワクチン接種の予定となりました。ほぼ10日に及ぶコロナ騒動でしたがこのワクチン接種で終止符が打たれますように!と祈ります。

2022年2月 2日 (水)

隔離生活一週間!

このオミクロンにも困ったものだ😢。東京の感染者が一万人を越え、さらに増加が続いている。また幼稚園などでもクラスターが発生している。女房が東京に通勤しており、幼稚園に通う孫が同居しており我が家の感染リスクが高まっている。そんな中、私は気管支に持病があり心配だ!いっそ近くにマンスリーマンションでも借りようかと思ったり、もう山里に帰ろうかと思ったり、悩んでいた。結局、一部屋を隔離部屋にしようとテレビのアンテナケーブルを買って、テレビを移設。北側の部屋なのでオイルヒーターを導入等してなんとかほぼ隔離ができるようになった。風呂とトイレはやむなく共同、湯を入れ換えて使っている。食事は2メートルくらい離れて食べている。そもそも娘一家が自分の家にいればここまでの心配がないわけだが、これもコロナの影響でリホームの部材の納入が遅れめどが立たずいつまでも居候ーが続いている。本当にコロナには困ったものだ。ともあれ隔離生活が始まって一週間が過ぎた。一人暮らしに慣れている私にはこの隔離生活はなかなか快適である。もう少し山里の寒さが和らぐのを待って3月中旬には引っ越そうかと考えている。あとこちらで、こなす必要がある事項は、目の術後フォロー、ワクチン接種の見通しくらいか…。早く暖かくなってくれ🙀!

2022年1月30日 (日)

悲しい知らせ!

昨日、高校の同級生の女性が亡くなった、と言う悲しい知らせが届きました。癌で闘病を続けていましたが天の国へ旅立ちました。人は誰でも死ぬし、その死時も、死に方も知ることは出来ません。悲しいことです。人はこの世に生まれた時から一歩一歩死に向かって歩いているとも言えることです。70歳を過ぎ同級生が亡くなるのもやむを得ないことですし、これからはその頻度が増し、80、90歳へとそのスピードを増し、神の定めた計画に従って順番にこの世を去っていきます。もっとも私には「この世は一時派遣された異国で、母国は天にある。」と教えられているので、むしろ母国に帰るのは幸せなことかも知れませんが…。

こんな悲報が届いた日は、やはり人の生とは何かと考えてしまいます。敦盛で人生50年…夢幻の如し、と言ってますが、まさにその通りかも知れません。どんだけ財を蓄えても、どんなに名誉を得ても、死んでしまえばそれもまた夢の如し。コヘレトの言葉の中でも「なんという空しさ、なんという空しさ、すべては空しい。全ては空であると。賢者も愚者も永遠に記憶されることはない。やがて来る日には、、全て忘れられてしまう。」と。

残り少ない人生をどう生きるのか考えても考えても分からない!ただ、コヘレトの言葉の最後の箇所でこう言われている。「すべてに耳を傾けて得た結論。神をおそれ、その戒めを守れ。これこそ人間のすべて。」また「イエスは、この世から父のもとへ移るご自分の時が来たことを悟り、この世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。」ヨハネ13:1と、書かれている。

どうかその日に「よくやった良い僕だ。さあ、ともに喜んでくれ。」と言われることのできる日々を送れるようにお導きください。