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2019年8月

2019年8月22日 (木)

真の幸せ

8月17日に「本当の幸せ」と言うタイトルで賢治の求める本当の幸せって何だろうとブログしましたが、今日聖書の中にこんな御言葉を見つけました。

「真の幸い」と言う箇所にこのようにあります。ある女が群衆の中から声高らかに言った。「なんと幸いなことでしょう、あなたを宿した体、あなたが吸った乳房は。」しかし、イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」

逆説かと思いますが、幸せとは自分を捨てるところにあるのかと…。しかしこれがなんとも難しい。自分を捨てることはなかなか出来ないよね。confident

渓流釣りと宴会

当エリアの渓流釣りの期間の期限が近づいてます。(9月30日)今年は色々ありまだ16回しか行けておらず渓流釣りが愛おしく思われ少し焦り気味に渓流通いしています。昨日も渓流釣りに行きました。いつもは自分が2回ほど食べられる量、大きさにもよりますが2、3匹釣れれば帰って来ますが、今日はいつもお世話になっている弟夫婦にも食べていただこうと11匹ほど釣りました。

早速帰宅後連絡すると17時前頃から一杯やろうとお誘い。一人暮らしの老人は普段自給自足の清貧の生活をしており、つい煩悩が目覚め喜んで招きに応じ宴会となる。日本酒も美味しく締めに弟の打った蕎麦も美味しくすっかり満足の夕飯となりました。

神様が育ててくださり恵みとしていただいた渓流魚でこんな贅沢良いのかと少しの反省も。でもこうして近くに足を伸ばしただけで渓流魚に恵まれる環境と自由に釣りに迎えるこの山奥の自由な一人暮らしに感謝します。また、すぐに欲に負けてしまう弱い私に反省と、私の心に清い霊をとの祈り。こうして沢山のものに恵まれた1日が終わります。今日1日の沢山の恵みに感謝!

2019年8月19日 (月)

真理とは何か

ピラトは言った。「真理とは何か。」

これはイエスが死刑になる前ピラトから尋問を受けた時、イエスは「わたしは真理について証をするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」と答えた。その言葉に対するピラトの言葉です。

私たちもこれが真理だなどと言って小難しい発言をする人に「それは一体どう言うこと?真理って一体なんなんだい?」などと茶化すことが無いでしょうか?この世の圧倒的に多くの人はいわゆる常識と言われるその時代に多くの人がそうだと思うことが正しいと思って生きている。真理などということを殆ど考えた事もない。従って真理がどうのと言われても戸惑うだけである。つまりピラト側の人間ということになる。別の言い方をすれば「そんな難しいことをごちゃごちゃ言ったって何の得になるんだい?飯のおかずにもなりゃしない。」などと発言するでしょう。

しかし私が思うに、この世にはこの世的幸せ、例えば地位、財産、名誉、健康…etc.だけでは満足できない人、いやむしろそんなものには背を向けて、もっと絶対的に信じるに値するようなもの、例えば真理を追い求める人がわずかにはいる。否、多くの人も魂の深いところでは皆そのようなものを求めているが(なぜなら人は永遠を思うように作られているのだから)忙しい日々にその心は埋没しているのかもしれない。

山奥暮らしの孤独な暇な老人の独り言とお笑いください。「真理とは何か。そんなものが一体何になる。」😅

2019年8月18日 (日)

小芋の煮っころがし

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ジャガイモ掘りすると小さい芋がどうしても出ます。この小さい物を煮っころがしにするとおやつにも小腹の足しにもなりかつ大変美味しいです。この時期の芋は皮が柔らかいので皮ごと食べられます。小芋を皮付きのまま洗います。それを茹でた後醤油、みりん、砂糖等で味付けします。調味料を絡ませて出来上がり。夏の夕暮れ時、枝豆と小芋の煮っころがしをツマミにビール🍺を一杯、最高です。夕暮れと老人とビール、神様が恵みくださった枝豆、小芋、そして山里の空気、他に何をか求めん!ほぼ自給自足の百姓の特権です。付け加えるとこの枝豆、庭の畑からの取り立て、都会にいた時はどちらかと言うと枝豆は嫌いな方でした。ところが今や枝豆は毎年必ず作りいただく、枝豆大好きです。気候その他の環境が与えてくれる恵みです。感謝!

さて、今日も夕暮れ時が近づいて来ます。もう少ししたら枝豆でも取って準備を始めますかsmile

2019年8月17日 (土)

本当の幸せ

でも「本当の幸せ」って何だろう?宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節。

賢治は短い生涯を本当の幸せを求めて歩んだのだろう。最愛の妹を若くして喪くし自分も病気に苦しんだなかで本当の幸せを求めて。一般的に人は健康、財産、地位、名声、家族円満、評判が良い、などなどを幸せと言う。ではそれらの状況にない人は幸せになれないのだろうか?それらのものは自分の努力などではどうにもならないことも多い。では生まれた環境等に恵まれていなければ幸せになれないのだろうか?賢治はどちらかと言えば財産、地位等、それらに恵まれている家に生まれた。しかしそれに背を向けて自分の本当の幸せを求めた。

イエスは言われる。「その水を飲むものはまた渇く」と。一般的に人が幸せと思われるものの多くはそこで満足することが無い、手に入れてしまうともっと、あるいはもっと別のものをと求める。

では「本当の幸せ」とは何だろう目に見える状況、環境などに左右されない、健康、病気、などに左右されない永続的な「本当の幸せ」って?

2019年8月16日 (金)

眠られぬ夜のために

年寄りの夜は早い。10時前には就寝、一方トイレも近い。トイレに起きるともう程々に睡眠時間も確保された後であり眠れない。従って夜明け前に目が覚めて起きるには暗く、眠られぬ時間を迎える。こんな時多くは今日の事、何か心配事が頭の中で駆け巡り、悶々と布団の中で眠られぬ時間を過ごすことになる。そこでヒルテイの出番となる。ヒルテイ著「眠られぬ夜のために」の出番である。

彼はスイスの哲学者であり国際法の大家でクリスチャンである。眠られぬ時間を自分の思いに身を委ねて悶々とするよりこの静かな時間を普段疎かになりがちな内的生活の為の時間とし人生最上の宝を手に入れようと提案する。聖書の一節を取り上げたり、ダンテの神曲をとりあげたり、それらを365日の日めくりとする事で短い文章の中に素晴らしい言葉が詰まっている。

そもそもキリストも「自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物より大切であり、体は衣服より大切ではないか。」「あなた方のうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。」「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」と言っておられる。

私も夜半に目が覚めて眠られない時今日もヒルテイに助けを求め彼の提示してくれる言葉に思いを馳せる。そうしているうちに知らず知らずまた眠りの中に落ちていく^_^。

2019年8月14日 (水)

晩のおかず

昨日お客様は皆帰ったのでさっそく今朝は渓流釣り。騒がしい6日間だったので一人静かになれる渓流釣りは食糧確保も兼ね最高の仕事です。ただこの時期は蜘蛛の巣が川の上に張られておりテグスに絡みつくのが欠点です。勿論足を少し伸ばせば蜘蛛の巣が余りないところもありますが今日は家から20分くらいの近場です。

最初は小物にからかわれましたが場所を上流に移してから良い型のものが食って来ました。久しぶりに尺が1匹上がりました。31、5センチ有りました。

こうしてこの暑い夏の一日を渓流で涼みながら夕飯のおかずも確保することができました。一人川の音だけに耳を澄まし、清流を見つめ、緑の木々が生い茂る中に身を置く渓流釣りは本当に自分に合った楽しい仕事です。このように渓流魚を育ててくださり、今日私に恵みとして与えてくださった方に感謝します。

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2019年8月13日 (火)

都会的(?)生活

都会から女房、息子娘両夫婦が来た。

彼らは毎日買い物に行く。私の山奥の家から約三十分かけて町に行く。都会ではほぼ毎日スーパーへ買い物に行くのでその習慣がそのままこの山里でも適用される。一方、私はほぼ自給自足の生活、特に夏は野菜がたくさんとれるのでたまに肉を買いに行く程度、彼らの行動、買い物の姿勢を見ると余りにも自分の生活態度と異なり私の都会の家族はこのような日々、価値観で暮らしているのだと少し幻滅します。この豊かな国日本では皆んなこのような消費生活に慣らされているんだなと大袈裟に考えてしまいます。どうか神さま私が今あるもので満足し日々感謝の気持ちで暮らせるように私の霊を御導きください。

静かになりました。

今朝、女房、孫、息子夫婦、娘夫婦が帰り、やっとこの山里の一人暮らしの庵に静けさが帰ってきました。急に蝉の声がうるさいほどに聞こえます。

一人の生活にすっかり慣れておりヤッパリ一人が落ち着きます。今日からまた、農作業、渓流、読書、絵画などいつもの暮らしに戻ります。それでもこの六日間、皆んなとワイワイ出来たことはありがたいことです。

50年前、一人で東京に出て行きましたが、今はこうして7人の家族になりました。この50年の数々の恵みに感謝します。皆んなが無事に帰宅できるようにお護りください。

2019年8月 9日 (金)

ふるさとへ

昨日、11月で3歳になる孫がこの山里に遊びに来てくれました。何かと制約の多い都会を離れ、野菜を収穫したり、取ったトマトを丸かじりしたり、のびのびと遊び庭中を走り周ったりしていました。その孫の姿が喜びを与えてくれます。都会暮らしの孫にもふるさとを作ってあげることができました。このような生活が出来る恵みをありがとうございます。感謝します。

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