2019年11月 3日 (日)

山に行って来ました。

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今日も昨日に続き素晴らしく気持ちの良い朝を迎えました。今年の紅葉は遅くて家の前に見える山も毎日見ていますが紅葉のピークにはまだまだです。しかし東京へ帰る日は迫ってくるのでこの天気にも誘われて今日しかないと山に行って来ました。この山は春の新緑の季節と、紅葉の季節の年2回登るようにしています。家から登山口まで車で10分と掛からず、一方山頂からは中央アルプス、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、御嶽山と素晴らしい展望です。本当に地元の大好きな山で天気に誘われては山頂にコーヒーを飲みに行きます。それにさほど有名な山でもないので登山客もあまり多くなく静かな山旅を味わえます。今日も時々行き会う登山者は単独行の人がほとんどで、自分もずっと単独行なので、単独行の人とのすれ違いは何か気持ちが通じ合うような感じがして少しうれしいものです。山で撮った写真は「山に行って来ました。(2)」に載せますのでお楽しみください。この写真の山で海抜は約1,680m、手前の赤い屋根が拙宅です。

2019年11月 2日 (土)

気持ちの良い日(2)

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気持ちの良いの続きです。湖畔にある紅葉したもみじです🍁。青空とのコントラストが綺麗です。

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真っ白な南アルプスです。

一番左、まだ雪が見えない山が仙丈岳、右に北岳、間ノ岳、農鳥岳です。

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大沼池に映る南アルプスです。

素晴らしい秋の景色のおすそ分けです。

気持ちの良い日

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中央アルプス、宝剣岳

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真っ白にお化粧した北岳、間ノ岳、農鳥岳

今日は、あまりにも気持ちの良い天気だったので、ついつられて紅葉、雪をかぶった山々を眺めに行ってきました。私の住む「アルプスが二つ映える町」です。東に南アルプス、西に中央アルプスです。

お楽しみください。

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仙丈、北岳、間ノ岳、農鳥岳(白根三山)

2019年11月 1日 (金)

1℃

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今朝は久しぶりに快晴❗️雲一つないこの季節のこの里山らしい朝です。空気がピーんとして身が引き締まる気持ちの良い朝です。気温は1℃です。この秋1番の寒さです。都会では秋というより冬の気温です。車の窓ガラスにも凍りが。寒いけど空気が澄み渡る素晴らしい時期です。しかしそれも晴れた日に限ります。帰京まであと9日、どうか良い天気が続きます様に!(しかし天気予報では3日から曇り…😢)

どうだんつつじの紅葉

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どうだんつつじの紅葉です。この山里は寒暖の差が大きく真っ赤に紅葉します。今年は比較的暖かいので周りの紅葉はまだまだですが、一足早くお楽しみください。

2019年10月31日 (木)

ブルーベリーの紅葉

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夏にたいへんお世話になった庭のブルーベリーの木が紅葉しました。濃くて深い紅色に紅葉しました。今年の実りに感謝して、来年もよろしくお願いします。

今年、若い木を新しく5本植えました。来年には実がつくと思うので結構沢山ブルーベリーが収穫できそうです。楽しみです。

こうして里山の暮らしは、天の恵みに支えられて冬に向かいます。

2019年10月30日 (水)

甘柿?渋柿?

庭にあるこの柿は甘柿(のはずだった)です。東京で食べた時甘くて美味しかったので、もしかしたらと種をプランターに埋めておいたところ芽が出たので、一年育ててこの山里の庭に移植したものです。今は亡くなった隣のお婆さんが、ここは寒いので甘柿も渋くなってしまうと言っていたものですが、移植して4、5年経ったでしょうか、昨年初めて実を付けました。果たして味は?ピンポーン❗️ヤッパリ渋みが残っています。木を切ってしまおうかとも思いますが、せっかく実ってくれたもの、取り敢えず完熟したものをいただいています。熟したものは甘くて美味しいので…。自然の力、恐るべし!不思議なものです。

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2019年10月29日 (火)

あと2週間になりました 。

今年の山里暮らしもあと2週間になりました。今年は例年に比べ暖かいのでもう少しいられそうではありますが、それでも朝夜はもうストーブを焚いており年寄りにはやはり寒さが応えます。

畑も昨日、ヤーコン、菊芋の収穫も終わり越冬する玉ねぎだけが残っている寂しい景色になりました。あとはトラクターで畑の掘り返しをするだけとなりました。あっという間の半年間です。振り返れば本当にあっという間で、人生はこんなスピードで流れて行くのでしょうね。「光陰矢の如し」と言いますが本当に矢の如く流れて行きます。ただ普段はそんなことも知らず時間を無駄に過ごしていますが…。かと言ってじゃあその貴重な時間をどう使えば良いのかと問われれば、又、答えに窮します。本当に人間のこの世に滞在する80年ほどは一体何なんでしょうか?どうにも出来ないうちに「カチ、カチ」と無情にも時は流れ、そうしているうちにその時を迎える。それも突然に。

難しい事は別にしてもここでの生活がもう僅かとなってくると、いつも複雑な心境です。ずっと一人だったので早く都会の家族の所に戻りたい、しかしこの山里の一人ぼっちの静かな生活からも離れたくない。「明日のことを思い悩むな」と言われます。「人は髪の毛一本さえ白くも黒くも出来ないのだから」そして「思い悩んだからとてたとえ僅かでも命を伸ばすこともできないのだから」と言います。その通りだと思いますが、それでも時は「カチ、カチ」と音を立てて刻まれ過ぎ行きます。

2019年10月23日 (水)

初雪

いつものウオーキングコースを歩き峠まで行くと視界は開け正面にアルプスがみえてきますが、今朝はその山頂付近が雪で白くなっていました。昨日の雨が山では雪だった様です。初冠雪です。思わず心に「山に〜初雪〜降る〜頃に!」とメロディが流れます。今朝は快晴だったので真っ青の空、白い雪、そしてその下部の紅葉ととても綺麗です。iPadを持って行ってないので写真を載せられないのが残念です。夏の終わり頃撮った写真を載せますので、想像してごらんください。😢

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2019年10月21日 (月)

玉ねぎ

朝から玉ねぎの植え付け。例年、25日に植え付けていますが、今年はまた台風が来ると言うことで、天気予報が雨の予報が多く、雨が降ると1日2日は畑が乾かず作業が厳しいので、いつ植えるか迷っていましたが今日は一日曇りの予報で、明日はまた雨だと言うので今日に決定。朝から苗を取りに行きマルチをかけ、いざ、植え付け作業開始。赤玉ねぎ80本、普通玉ねぎ460本、540本植え付け。それ以外に小玉ねぎ用 に約100本植え付けました。一人での作業なので疲れました。腰は痛いし指は痛し…。13:30終了。昼飯抜き!

私が畝を作り、マルチをして、苗を植え、少々のお世話をします。しかし、雨を降らし、寒い冬を越え、来年春に大きな玉葱に育ててくださるのは神様です。全てをしてくださるのは神様なのです。今日の作業を無事に終了できた事を感謝し、これからの玉ねぎへの神様の祝福を祈ります。感謝!