1年ぶり
昨日は1年ぶりにゴルフをしました。こちらに住んでいた頃同じ教室で絵を学んでいた方と一年ぶりのゴルフです。その人とは共に絵を描き、酒を飲み、カラオケをし、たまにはゴルフをした仲です。ウィットに富、楽しい人です。ゴルフは山里暮らしからは完全に足を洗っていますが、こちらに居る冬の間はたまにはゴルフをします。それで1年ぶりのゴルフとなりました。当然ながらひどいゴルフで1年のブランクを感じます。それからその人が随分歳を取られたと感じました。それはその人を見ながら自分を見ていると言うことです。その人が歳を取った分だけ自分も歳を取っているわけで他の人が私を見れば随分歳を取ったなと思われるのだろう。振る舞い、会話、物覚えなどを通して自分の老化を第三者の立場で見ることのできる1日でした。そのような老いて行く、老いている自分を認識し謙虚な生活を送ることが出来るように祈りました。外なる人は日々衰えていきますが、内なる人は日々新たにされていきますように!霊の成熟を祈ります!