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2019年11月 8日 (金)

一人で過ごす最後の日

今シーズンもとうとうこの日がやって来ました。この山里での一人の生活も今日で最後、明日の昼には女房がやって来て、親戚、お世話になった方へ挨拶回り。夜はこちらでの友人夫婦と会食、そして日曜日昼にはここを出発します。一人の生活も慣れるとこの上なく快適でもう少し居たいような、しかし寒さは増しており、もうコタツ、ストーブ無しではいられない。農作業もひと段落して作業もあまり無く必然的に家の中で本を読んだりパソコンで遊んだりとなります。するとヤッパリ寒さが身にしみます。それに夜寝ている時も朝方に向かい気温はどんどん低下、外は氷点下、布団の中にいても寒さを感じます。ヤッパリ一人暮らしの快適さもこの寒さには勝てず東京へ帰ることになります。

ともあれ今年も約7ヶ月の間健康に働け、作物を恵まれ、渓流魚に恵まれ、この山里の空気に恵まれ…etc、「言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します。」ニコリント9:15そして明後日ここを離れます。

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