リスさんおはよう！

いつもの祈りの道をウオーキング。今朝もリス🐿️さんに会った。今年はよくリスさんに会う。「リスさんおはよう！どこに行くんですか？」と声をかけるが、リスさんから見れば何だか分からないが怪獣のように大きな生き物が迫って来る、怖い😱！急いで逃げなくては。と言うところでしょうか？人はどちらかと言えば自分本位に世界を見ている。しかし別の生き物の目で見たらどうなんだ？と時々考える。アリさんがどこかに向かって道を横切っていく。足元を見て歩かないと知らずに踏んでしまうこともある。ありさんから見れば空から何か大きなものが降ってきて私は潰されて死んでしまった。と言うところでしょうか？渓流釣りで考えれば、「お、美味しそうなミミズが流れて来た。ご馳走だ！他の仲間に取られる前に急いで飛びつこう、とパクッと咥える。するとそのミミズを美味しいな、と食べる間も無く、どこかに吊り上げられる。なんだ、なんだ、と言ううちに水のない陸地に上げられ苦しい、とのたうち回ることになる。」人もまた見えざる天の力に何かされる時もまた同じことか？リスはまだ良い。軽やかに木に登ってのがれることが出来る。最も他に天敵がいるのだろうが…。アリや魚は人間に対しては抵抗もできずやられてしまう。人間もまた天の力に対しては無力だ。それでも人間は霊の力で御心のままにと受け入れるすべがある。っとまあ、取り留めもなく思いながら、でも今朝は可愛いリスさんに会えて良かった、とウオーキングを続ける。