第1日目
2023年の第1日が終わり第2日目を迎えた。第1日目何をしただろう。朝起きて朝食に雑煮をいただき、1時間ほど散歩、ニューイヤーズ駅伝を少しみて新年会、近くに住む娘一家と新年会兼昼食、お節を頂き、ビール、日本酒、酔っ払って3時ごろから炬燵でうたた寝、夜起きて夕食、またビールを飲み、おせちの残りをいただく、テレビを見て風呂に入り、昼間寝たのでいつもの時間には寝られない。欲望の世紀、資本主義をNHK、BSで2時間ほどみて12時就寝。布団に入り、こんなことを考える。これで2023の第1日が終わり、1日死に近づいた。普段考えないし、いつかはわかっていないが死は決まっていて1日が終われば必ず1日死に近づく。そして人生も晩年を迎え間違いなくその残りも少なくなっていると言うのに、今日の1日はどうだったんだと。だからと言ってどうすれば、どのように生活すれば良い1日目を過ごせるのか?と言って回答も無い。コヘレトは言う、突き詰めて考えれば全ては空だと。どうせ全てが空なら笑ってこの世を楽しべば良いじゃないか?と言って刹那主義、快楽主義に走っても、過ぎてみれば又虚しいのは分かっている。まあ後いく日か過ぎれば又いつもの日常に戻りこんなことを考えて暮らすこともなくなることだし…。そんなことを考えているうちにいつしか眠りに落ちたzzz…。
ヨハネはこう書いている。十字架にかかりこの世の最後を迎えるイエスについて「イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。」と。ヨハネ13:1。つまりこの世での最後を迎えた時、イエスのしたことは、弟子たちを愛することだったと。前述の答えも見つからないので参考まで…。
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