暑中お見舞い!
今年は早く梅雨が明け暑い日が続きます。例年はこんな時期こそこの山里の良さを味わえると東京には絶対行かないのですが7月15日に、娘に次女が生まれ、長女のお守り、幼稚園への送迎要員として呼び戻されました。孫が生まれたのに行かないと言う訳にもいかず出かけました。1週間ほど居ましたが、暑い!とにかく暑い、蒸し暑い、いわゆる不快な暑さです。それでクーラーつけっぱなし、しかしこのクーラーの涼しさもあまり好きではない、それでも朝方だけは窓を開けておくと自然の冷気が入り気持ち良い。そんな都会での一週間でしたが、良いことが一つ!。それは家の近くで「アオノリュウゼツラン」の60年ぶりに咲いた花を見ることができました。60年以上前に植えたランが、何年も前には葉は人間の背丈ほどになってその前を通る時には大きなランだなと思って見ていましたが、今年初めて花が咲いたとか?そしてこのランは一回花が咲くとそれで枯れてしまうそうでこの時に里帰りしたタイミングに咲いてくれて見ることが出来ました。何と背丈は8メートル以上あるそうです。私はこの長い人生の間に初めて見たランですので、暑中お見舞いにお裾分けです。
一週間ぶりに戻ったこの山里はやはり爽やかだ!朝は半袖一枚では寒いくらい、そして湿度が低いので気持ち良い、もちろんクーラーも買えず3年ほど前に扇風機を買いましたが、ほとんど使わず燻製を作るときの乾燥機として使うことの方が多いくらいです。緑濃い山々を眺めながら読書、これが幸せですね。ありがとうございます!
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