クリスマス
僕(しもべ)として生きる。
今日はクリスマス。イエスがこの世にお生まれになった日。この世は神が僕を送り、人々に、この世の君に染まっている心を180度向きを変え、神の方に向き直れ、と、何度も何度も使者を送っても人々はこの世の君に支配された世に染まり、悔い改めなかった。このままでは人は皆罪に落ちたままで救われない、どうしたら人が目を覚まして、この世の君に背を向け、神に向かい救われるかと考えた末、神はご自分の一人子イエスを世に送られた。それがイエスの誕生である。
そしてイエスはこの世にあって神を愛すること、隣人を愛することの見本となって暮らし、最後は究極の愛として、ご自分の命を、私たちの罪を神に赦してもらうための生贄として捧げ、十字架で死に、この世を去って神の元に帰られた。その命の代償によって私は罪を許された。
クリスマスを迎え、気持ちを新たにイエスの教えに従うことで、イエスの命の代償に少しでも応えられる様に、イエスの僕として、あるじに従順に従えることができますようにと祈ります。奴隷は主人には絶対に従わなくてはなりません。パウロは、私はキリストの奴隷だと言ってます。キリストの僕として主に従順であることができますように!主を賛美し、感謝を捧げ、クリスマスに祈ります。アーメン!
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