俗なわたし!
都会に戻り食べたかったもの。1、お寿司、2、うなぎ、3、蕎麦。この内、お寿司はすでにいただきました。某鮨屋の厳選プレミアムにぎり、これが気に入っている。これは山里には無い!、絶対に無い!街に出ようが近隣のもう少し大きな街に行こうがこれは食べられない。そして昨日、持ち帰りで鰻をいただく。このうなぎも気に入っている。やわらかく美味であった!まあ、これも山里ではいただけないか。あとは蕎麦であるが、これはそうどうしてもと言うほどのことはない。山里でも近いものは食べられる。
都会に戻った食の楽しみとはこれであり、コロナの制約の中、楽しみを得られました。しかしまあ、山里で一人孤独に生きながらも思索を重ね、学び、聖なるものになろうと努めているわたしが都会に戻れば、美味しいものを求めて囚われる。俗の抜けきれない私がいる。それでもまあこの程度のこととお許しください。人間とは不思議な生き物である!
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