« 住む世界 | メイン | 本来の面目 »

2019年9月29日 (日)

住む世界ーその2

先だって住む世界について書きました。聖書にこんなみことばを見つけました。

肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。

霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。ガラテヤ5章「霊の実と肉の業」

あなたの住む世界はどちらですか?肉の世界?霊の世界?自分の心の中をじっと見つめると何がありますか?霊の実の中にいる人は霊の世界に住んでおり、肉の業に多く心当たりのある人は肉の世に、いわゆるこの世に、みんなと一緒の世界に住んでいることになるかと?そして私たちは多分生まれた時からこの世に生き、肉の業の内に生きているのかな?と。みんな多かれ少なかれ一緒の世界なので安心していられるかな?。でもそれで良いのかなと?

コメント

コメントを投稿